健康寿命

心も体身も健康で、他人の世話にならずに年を重ねる…理想的ですよね。
心身ともに健康で暮らせる期間を健康寿命といいます。

介護が必要な状態を招く原因のひとつがに骨粗しょう症があります。

骨がもろくなると、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなります。
治療のために入院したり、安静期間の間に筋力が衰えたり身体機能が低下して
そのまま寝たきりになるおそれがあります。
さらに、寝たきりの生活は認知症も発症しやすくなります。

40代以降は徐々に骨量が低下していくので、生活習慣を見直すことが大切です。
健康診断を定期的に受けたり、無理なく適度な運動が効果的です。