百薬の長

『酔い』の状態は血中アルコール濃度により、6段階に分けられています。

  1. 爽快期
  2. ほろ酔い期
  3. 酩酊初期
  4. 酩酊期
  5. 泥酔期
  6. 昏睡期

個人差もあるとは思いますが、楽しく飲めるのはほろ酔い期までで、
あとは怒りの感情がでやすくなったり、吐き気がおきたりします。

その場の雰囲気に流されて、つい飲みすぎた…なんてこともあるでしょうが、
『酒は百薬の長』のあと、実は『されど万病の元』と続くそうです。
羽目をはずしすぎて公開しないようにしたいですね。

空腹時は酔いが回りやすいため、おつまみや食事と一緒に飲むほうがベターです。
酒と同量の水を飲むと、次の日にひびきにくくなりますよ