夏の疲れ

夏本番・・・「体がだるくなる」「疲れやすくなる」という人が増えています。

夏の疲れの大きな原因の一つは、自律神経の乱れ。

人の体は、汗をかいてて体温を下げようとします。
しかし、この時期はクーラーの効いた室内で長時間過ごしますよね。
また、屋内・屋外との温度差にも注意が必要です。

そんな状態が続くと、体温を最適な状態にコントロールしようとする自律神経の働きが鈍くなってしまうのです。

夏の日差しを浴びた体を休ませ、疲れを取るためには、やはり睡眠は欠かせません。

新陳代謝が活発になる時間帯、夜10時~深夜2時まにはしっかり睡眠をとることがおすすめです。